歴史を歩く、坂道めぐり かつての情景を思い浮かべながら、いつもの坂道を歩いてみませんか?

Vol.2

金王坂・勢揃坂・天狗坂・宮益坂

1. 金王坂(こんのうざか)

渋谷区渋谷2丁目

昭和54年(1979)にこの付近の町名変更が行われ、“渋谷区渋谷”となった際に、“金王町”という旧町名が消滅することを惜しみ、新たに“金王”の名を坂名として残したそうです。町名の由来は、渋谷氏の居城、渋谷城跡に鎮座する金王八幡神社によるものとされ、社名は当所出身で源義朝に仕えた金王丸に由来するといわれています。

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2. 勢揃坂(せいぞろいさか)

渋谷区神宮前2丁目

ゆるい勾配が続く勢揃坂は、渋谷区内に残っている古道のひとつです。後三年の役(永保3年)に八幡太郎義家が奥州征伐へ向かうとき、ここで軍勢を揃えて出陣して行ったといわれ、この名が残されています。このとき従軍した武士の中に坂東八平氏(平氏の一族)のひとり河崎重家(渋谷の領主)がおり、手柄をたてたという伝説があります。

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3. 天狗坂(てんぐざか)

渋谷区猿楽町2番と5番の間

岩谷天狗が晩年この地に住んだことから生まれた坂名です。岩谷松平(号を天狗)は鹿児島から上京し、銀座に紙巻煙草岩谷天狗堂を設立。奇抜な宣伝文句で明治の一世を風靡しました。煙草専売が実施されると、この付近の約43,000m²の土地に、日本人の体質向上を考えて養豚場等をはじめるなど、国家的事業に貢献しました。

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4. 宮益坂(みやますざか)

渋谷区渋谷1丁目と2丁目の境界

渋谷駅から青山通り(国道246号)へ上がる坂道、かつて富士見坂と呼ばれていました。古くから矢倉沢往還(大山道中)として江戸の町と郊外農村との接続点であり、ささやかな商人町を形成していました。
江戸時代、坂の途中にある千代田稲荷(現在の御嶽神社)にあやかり、町名を渋谷宮益町と変えたため、宮益坂と称されたといいます。

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