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恵比寿のマンション・不動産特集

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恵比寿エリアについて

寛ぎのあるハイセンスな街

恵比寿の魅力は二面性にあります。駅周辺には活気あふれる飲食店が軒を連ねています。
朝まで営業している店、他の街よりも夜遅くまで利用できるヘアサロンもなどもあり、夜遅くまでにぎわうパワフルな街。恵比寿ガーデンプレイスに代表されるマンションが並び立つエリアは大人の暮らしが満喫できる静謐さをたたえたハイセンスな空間。この一見矛盾しているとも思えるイメージの対比を楽しめるのが恵比寿に住まう醍醐味と言えるでしょう。

住宅街としての恵比寿の歴史はそう古いものではありません。
1994年に恵比寿ガーデンプレイスや駅直結のアトレ恵比寿が完成するまで、恵比寿はビール工場が中心の地味なエリアでした。開業当初はビールを積み出すための貨物専用の駅で、恵比寿という名前はビールの名称が始まりです。渋谷、青山、広尾、代官山をつないで描いた円のほぼ真ん中に位置する恵比寿は、もともと住宅地としての潜在的な魅力を備えた街でしたから、恵比寿ガーデンプレイス開業後は、交通アクセスの向上とも相まって、その人気は年々高まっています。ビールのCMでお馴染みのメロディー、JR恵比寿駅で電車発車の際耳に心地よく流れる「第三の男」の軽快なリズムが、街の順調な成長を後押ししているかのようです。

恵比寿のランドマーク、恵比寿ガーデンプレイスは庭園都市と商業都市の融合を目指して計画されました。
オフィス、マンション、映画館、ホール、美術館、レストランなど、あらゆるものを備えた都市はヨーロピアンテイストで統一された大人の街となっており、アート作品を設えたオープンスペースや公園が人々の心をなごませています。

しばらく大規模開発がなかった恵比寿エリアですが、旧国家公務員宿舎跡地に分譲住宅、ホテル・デイサービス・保育施設(2020年オープン)が入居する都市型複合施設が誕生。住宅の供給だけでなく、インバウンド、高齢化、保育施設不足に対応している点が特徴です。

一方、路地裏で昔ながらの商店や素敵な店に出会えるなど、恵比寿には人をわくわくさせるときめきが潜んでいます。恵比寿パワーとでもいうのでしょうか、最近では流行の発信地ともなっている恵比寿。恵比寿でなにか新しいものが誕生し、どんどんそのお店が増えると、気がつけば流行が全国に広がっている、そんなひとつのパターンが出来上がっているようです。
ちょっと他では見られない珍しい国の料理を提供するレストラン、伝統的な料理でも新しいチャレンジがある店、パワーにあふれる食事を楽しめるのも恵比寿ならではです。

2020年9月更新
※上記は2020年9月現在の情報です。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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